2006年04月04日

ランディは帰ってk(ry

『両軍の全兵士に告ぐ!本日、両軍は停戦を・・・』

あたしは八分がた弾きかけてたトリガーから力を抜いた。
「ゴングに救われたわね。基地に帰ったら十字切って拍手打って五体倒地でもしながら、せいぜい神様に感謝なさいな。はぁ・・・」

その日、いつもの戦争馬鹿たちと会えなかったあたしは、欠員募集している部隊に運良く紛れ込み、戦場で出た。
最後まで戦い抜き、一匹でも多くのオシアナ野郎に血反吐を吐かせると息巻いてた分隊長も、さすがに疲弊しきっていた。

シュネッケはOCU諸国で、イーゲル・グリレシリーズをOEM生産させるらしい。
ペセタ基地に帰投するトレーラーの中では早くも、ラジオの経済ニュースが速報を伝えていた。

無理もない。
今日まで徴用と称して自社の技術の結晶を買い叩かれてきたのだから。
財務状況が芳しくない事は予想し難いことではない。

いずれ、グリレ・ゼクスがオシアナに正式配備されるだろう。
正直、オシアナ正式カラーの汚らしい茶色に塗装されたグリレゼクスを見るのは忍びない。

「いつまでもみっともない姿さらして、豚野郎どもに乗っかられて辱められるなら、この手で引導渡してやるのが心意気ってもんだ、なあ」

初老の兵士は葉巻を噛みながら言った。

 

 


「パティ・スミス曹長、休暇より戻りました。本日より復員します。」

あたしは停戦後、短い休暇を取った。
べつに島を離れるわけでもなく、ただオークヒルズにあるお気に入りのソウルバーに通いたかっただけ。
でもお目当てのバーは、ビルごと無くなっていた。
どっかの馬鹿隊長がこの辺でキャノンでも乱射したのかもしれない。

そのままあたしはオークヒルズに滞在し、時折ゲリラが発砲する音を聞きながら、ホテルで惰眠を貪る事にした。

「あれ、このIDカード、期限切れですね。再発行しないと基地には入れませんよ。」
にきびの跡が初々しい若い文官は、受付ブースの中から申し訳なさそうに言った。

「お嬢、また謹慎か?」
ニヤニヤしながらジープに乗ったパトリックが通り過ぎていく。
「復員したらハンガーに顔出せ。」

あたしは軽く手をあげると、にきびの青年に向き直り、溜め息をついた。
「で、再発行はどこでやればいいの?」

 

と言うわけで。
停戦で浮かれてうぇぶまにー更新わすれt

明日から参戦するお。


posted by Patty at 01:08| Comment(0) | TrackBack(0) | FMO雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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